滝
明智平ロープウェイ山頂駅より 中央の湖が中禅寺湖、右の山が男体山 紅葉は、まだこれからです。 白雲の滝、ここからしか見る事が出来ません。 華厳の滝、日本百名瀑のひとつです。 水量も豊富で、十二滝もよく見えますね。 有料のエレベータを下りた先にあ…
普段は、正面の岩全体に水が流れ落ちるのですが、 今年は渇水の為、両サイドのえぐれた部分だけに水が流れ落ちています。 写真には写らないようにしていますが、周辺はかなりのゴミが落ちています。 所在地:福島県郡山市 訪問日:2012年9月30日
http://d.hatena.ne.jp/umiwa/20120918 その1より 滝の横には、上に昇る階段があります。 この周辺には、メタリックグリーンに輝く細いトンボが数多く飛んでいました。 トンボは漢字で書くと「蜻蛉」…読めないぜよ… 階段上の広場に出ます。 ここには、不動…
黒い岩肌を八條に流れて落ちる様から八流(はちりゅう)の滝と呼ばれています。 かの松尾芭蕉も訪れたそうです。 駐車場から歩き出して最初のこの部分は、芭蕉の辻と呼ばれる交差点です。 この写真では、振り返って撮影しています。 当初は、車1車線分くらい…
中の沢温泉の山間にある滝です。 中々人気があって、今日も20人位の人が訪れていました。 何の変哲もない山道ですが、戊辰戦争の際には 母成峠を突破した西軍が、この道を通って猪苗代へ抜けてゆきました。 大きな石を抱き込んだこの木は、今回も健在でした…
日本三大不動「中野不動尊」にある滝です。 左の赤い建物は、大日堂、2階の天井には綺麗な花の絵が描かれています。 御本尊の大日如来は20年ごとに御開帳されるようです。 殆どの人は、ここを見ずに階段を下りてしまいます。 もったいないぜ… 写真を見て…
写真左下に写っているのが麓山の滝モニュメントです。 本物は、麓山公園にあり、安積疏水の流れを緩やかにするために造られました。 郡山開拓のシンボルの一つです。 駅前西口ビル通称「ビッグ鄯」の展望台へ。 約100メートルの高さから愚民共を見下ろし…
かつては雨乞いが行われた滝。 真上に新道が走っています。 滝のすぐ横には不動尊が建っています。 マムシ注意の看板が出ていましたので、滝に誘われ過ぎてマムシにかまれないように気をつけましょう。 朝6時に訪れたので、冷たい飲料水が気持ち良かった。 …
この日の朝、不意に流れた那須高原のCM。 その時にこの滝が紹介されていました、これは、俺を呼んでいるんだなと思い、那須高原へGo! 駒止の滝駐車場から、観瀑台を30秒位でこの位置に到着します。 物凄い高所から見下ろす形になり、距離もあるので迫力はあ…
落差は10メートル位。 見返りの渕から遊歩道を2,3分進むと眼下に中滝が見えてきます。 落ち葉にうっすらと雪が積もっていて滑りやすい状態です。 所在地:茨城県常陸太田市 訪問日:2012年2月3日
生田川の滝シリーズ第3段です。 小滝から更に奥に進むと見返りの渕があります。 落差は1メートル位。 遊歩道…左斜面の平らになった部分から、河原に下ります。 石は、苔生し所々凍っていて滑りやすくなっていました。 所在地:茨城県常陸太田市 訪問日:2012…
生田川の滝シリーズ第2弾です。 出会いの滝から遊歩道に戻って最初の滝です。 落差は2メートル位。 訪問した頃は厳しい寒さが続いていましたので、水飛沫が凍りついています。 周囲は杉の植林地になっています。 所在地:茨城県常陸太田市 訪問日:2012年2月…
生田川の上流部にはいくつかの滝があります。 駐車場から遊歩道を歩き始めると最初に見えてくる滝です。 左の小滝から流れてくる沢と生田川の本流が出会います。 落差は5メートル位。 真冬の訪問だったので、しぶき氷が見られます。 滝の規模は、奥に写って…
増水の為、いつもより幅広く滝が落ちています。 迫力が増す時は水が濁っていて、綺麗な流れの時は迫力が乏しいと、なんとももどかしい乙字ヶ滝です。 わかった上で訪問したのですが、前日までの雨により増水し濁流が流れています。 40倍ズームにて、流された…
すだれ滝は、秋保大滝植物園に入場しないと見る事が出来ません。 秋保大滝のちょっと上流です。 入場料の200円を払って植物園内へ。 この季節にはあまり花が咲いていないからなのか、土曜日の昼下がりと言う時間帯にかかわらず、俺の貸し切りでした。 池の真…
水樹奈々の宮城ライブに合わせ、今年2回目の訪問。 珍しく、緑がいっぱいの滝写真です。実際には、四十八も滝はありませんが、たくさんあるという事らしいです。 滝の水音が鳳凰の鳴き声に似ている事からこの名前が付いたそうです。 前回訪問時は、カタクリ…
サッカーの東北社会人1部リーグ(第4部に相当)の塩釜FC対FCプリメーロを観戦するために仙台を訪問。 それに先立ち、鳳鳴四十八滝を訪れました。 草木が芽吹く直前なので、風景が非常に殺風景です。 水音が鳳凰の鳴き声のように聴こえたことからこの名前が付…
もう二度と来ないだろう…などと言っていたのに、2回目訪問から半年、まさかの3回目訪問 今回は、行ける所まで登って見ようと行動開始。 落差は、50メートル、滝と滝の間に平らな部分が3メートル位あるので、ゆるい角度に写ってしまいます。 四段目、落差は3…
相生滝 霞ヶ滝 七ッ滝 布袋滝 洗心滝 霞ヶ城。 ここは、戊辰戦争の激戦地の一つです。 アクセス 東北自動車道二本松インターを降り、左へ曲がると案内看板が出ていますので、 それに従って進めば問題なくたどり着けます。 国道4号郡山方面からは、二本松の市…
笠堀ダム手前、丹楓橋の横に落ちる滝 新緑で見えませんが、沢のかなり上の方から滝状に流れ落ちています。 新旧の丹楓橋 旧橋は、水道管が通っています。 新丹楓橋から下流を望む。 五十嵐川と笠堀川の合流点。五十嵐川は濁流が流れています。 吸い込まれそ…
2012年4月以降の[滝]カテゴリーには、難易度を設定しました。 下記のいずれかに該当します。 ★☆☆☆☆ 駐車場まで状況の良い道、駐車場、駅等から概ね1キロ以内の歩きやすい道が完備されている。 例:華厳の滝、白糸の滝(静岡県)、乙字ヶ滝、袋田の滝 ★★☆☆☆ …
落差はありません。 4代目小和滝橋から撮影。 付近の案内看板には、阿武隈川の三大景勝地と書いてありました。 前回訪問時には、この付近に3代目小和滝橋の橋脚の土台が露出していましたが、 その後流れが変わったようで、すっかり見えなくなってしまいまし…
落差は推定5メートル位。 山本不動尊から不動橋を渡り、キャンプ場を横目に見ながら、1キロ程林道を歩くとひびくらの滝に至ります。 当日は、雨が降り続く生憎の天候。 いつもは、多くの参拝者が訪れる山本不動尊ですが、この日は、3組とすれ違うのみでした…
福島県に3瀑ある日本100名瀑の一つ。 大雨の為、予定を変更帰路の途中にあり、道路から近いこの滝を訪問。 大昔の地震の断層です。 直下型の巨大地震だったんだろうな。 この滝は、松尾芭蕉も訪れました。 所在地:福島県須賀川市、玉川村 訪問日:2012年3…
まずは、上の観瀑台から、周辺には、膝の高さ位の積雪がありますが、除雪されています。 いつもは大勢いる観光客の姿は無く、俺の貸し切りです。 上から、遊歩道を観察し、踏み跡がある事が確認されました。 風が吹いて寒かったので、早々に観瀑台を後にしま…
茨城県の旧里美村の滝シリーズ第2弾 国道349号線から461号線を高萩方面に向かうと見えてくる滝。 駐車場完備。 遊歩道と数段の観瀑台があります。 最上段から。 駐車場から遊歩道を歩くとここに到着します。 あとは、階段で下りながら、お好きな角度で…
日立市に行くときに気になっていたこの滝を初訪問。 旧里美村。道の駅さとみ前の坂を福島方面へ下りきった所にあります。 近づきました。 落差はかなりありますが、水量は少なめです。所在地:茨城県常陸太田市 訪問日:2012年02月03日
江戸時代には、山岳信仰の滝として崇拝されていました。 近くに建つ不動尊。 明治期の銅山開発の際、滝壺から不動明王石像が発見され、この地に安置しました。 以後、日立鉱山の守り神として祭られています。 落ち口より、滝壺を望む。訪問日:2012年02月03日…
日光宇都宮道路の終点は、清滝インター、おそらく、どこかに清滝があるのではないかと、地図やネットで探して、ようやく発見 清滝。 清滝神社の裏手にひっそりと落ちています。 折からの寒さで、飛末のかかる部分は、凍りついています。 小さな滝壺があり、…
ドレスを着て踊る姿に見えることから、舞姫滝 発見者の名前から仁三郎の滝と呼ばれています。 スッカン沢の本流が流れ落ちています、 その圧倒的な水圧から、滝壺の大岩は飛沫を浴びる面だけ丸く削られています。 こちらは、帰路に撮影、12時を過ぎ、深い谷…