丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

素連の滝

切り立った壁面を簾のように幾筋も流れおちながら、スッカン沢に注いでいます。 基本的に木々に遮られ良く見えません。 源流から流れ出る火山性物質により、綺麗なライトブルーの水になっています。所在地:栃木県那須塩原市 訪問日:2011年11月26日

白糸の滝

日光に行こうと思い、地図を見ていたら、まだ行った事のない白糸の滝を発見した。 この時、時刻は3時過ぎ、太陽は、稜線の下に沈み、夜の帳が下りようとしていた。 奥日光から、東照宮の前を通り過ぎ、橋を渡る直前で、左折。 細い道を進みます、本当に合っ…

華厳の滝・白雲の滝・方等の滝・般若の滝

明智平展望台より。 ちょっと時間が遅くて、滝のある渓谷が日陰になってしまいました。 木々がすっかり葉を落とし、何とも殺風景というか、色彩に乏しい写真になってしまいました。 子供の頃から、憧れだった真っ赤なポルシェロープウェーに初乗車。近くで見…

PSVITAその3

フィルターリング解除をしてもらう為、docomoショップへ初めて足を踏み入れた。 色々と問い合わせて頂き、無事、解除され、このブログに書き込んでいる。 そのあと、ヨドバシで『みんなのGOLF6』を購入した。 現段階では、巷で噂の不具合は発生していない。 …

三階滝

今日の2番目の目的地は、三階滝、まさか再びここを訪れる日が来るとは… 峠を下り、九十九折れがひと段落し、短い橋を渡ると、路肩が広くなっている所があります。 ここが、三階滝の入り口、わかっていれば道があるように見えますが、わからないと簡単に見落…

小野川不動滝その2

不動滝の駐車場、この小さな鳥居をくぐります。 大き目の石があり、歩きにくい参道、コンクリートの縁の上の方が歩きやすかったので、バランスを取りながら進みます。 紅葉は、終わりかけです。 おおよその中間点まで来ると、石段が待っています。 杉の林を…

小野川不動滝

落差は二十メートル紅葉狩りに裏磐梯へ。 国道459号線をデコ向かい、レイクラインを潜り、小野川湖畔を数分 途中には、小野川湖を望むビュースポットがあります。グランデコ手前に看板が出ているので左折。 尾根を回り込んで橋を渡ると駐車場。 小さな鳥居を…

麓山(はやま)の飛瀑

今日は、紅葉狩りの予定でしたが、あいにくの天候の為断念。 こんな時だからこそ、郡山の開拓魂に触れるべく、麓山公園へ向かう事にした。駐車場からNHKと中央図書館の間の通路に歩を進める、 郡山市中央図書館は未だに休館中。 近傍の市民文化センターの…

不動滝

蔵王エコーラインにある滝です。 光学ズームを最大にして撮影しました。 実際には、このような感じで見えます、かなりの水量と水音ですが、ちょっと遠いですね。 道路わきには、このようなカッコいい不動明王が建っています。燃えるぜ〜!! 郡山の除染が進…

不帰の滝(かえらずのたき)、振子の滝

蔵王エコーライン、こまくさ平にあります。 売店わきの駐車場から、赤土と岩塊が転がる遊歩道を1分ほど歩くと、展望台に着きます。 展望台より不帰の滝を望む。 展望台から奥へ進むと1分くらいで行き止まりになります。 正面中央の沢に2段で流れ落ちてい…

龍頭の滝

日光に行くと必ず訪れる龍頭の滝です。 今回は、龍の御尊顔をアップにしてみました。 今回は、ゴールデンウィークの4月30日に訪問、例年この時期は、混雑が予想されることから、日光方面に出掛ける事はなかったのですが、東日本大震災の影響で、日光が空…

マス滝

聖ヶ岩ふるさとの森の管理棟の前には隈戸川が流れています。 ちょうど、その入り口前にはマス滝があるのですが、 このように、手前の土手が邪魔をして全体を見る事ができません。 なんとか正面から観れないか…と、思い遊歩道を通って対岸へ 眼下のマス滝を確…

不動滝

秋に訪れた時、聖ヶ岩ふるさとの森の管理人さんが、「5月から8月は農業用に羽鳥湖の水を流すから迫力がある」と、おっしゃっていました。 その、迫力がある不動滝を一目見ようと、聖ヶ岩ふるさとの森にむかいました。 麓の集落は、震災の影響が色濃く残っ…

行司ヶ滝

滝壺は、東北電力の発電用のため池になっています。 この場所は、田村市のはずれ、東京電力福島第一原子力発電所から大体18キロくらいの距離にあります。 避難指示地域の範囲内にあり、訪問するには、それなりの覚悟が必要です。、 このように、発電用の施…

いい湯らてぃ中庭の滝

日帰り温泉「いい湯らてぃ」の中庭の滝。 夕方以降の料金が安くなってから入場したので、すっかり夜の帳が下りてしまいました。 所在地:新潟県三条市 訪問日:2011年3月17日、19日、21日 19、20、21日の八木ヶ鼻。 急速な雪解けが進んでいます。

龍頭の滝

おなじみ日光三瀑のひとつ。 凍ったり溶けたりの、微妙な状態。 ちょうど、お昼前で小腹が空いていたので、「龍頭施無畏だんご(400円)」を食す。 よもぎだんごに小倉あんがのっていて、とても美味しかった。 いつもは、ここで帰るのですが、腹ごなしに、滝…

ファンタシーポータブルで滝見物

連日の残業で、心が折れそうです… 本物を観にいけないので、ファンタシースター2の滝で心を癒し中。 ミニのプリーツスカートから延びる太ももが…それは滝じゃないと言うのは、言わない約束で。

びょうぶ岩の滝

びょうぶ岩の穴から落ちる珍しい滝。 カーブを曲がったときにこの景色が見えた時には、思わず感嘆の声をあげてしまいました。 びょうぶ岩は、平丸集落の奥にある崩落地形で、崩れて堆積した土砂の部分に九十九折りの道路が通っています。 周辺は、びょうぶ岩…

苗名滝

落差55メートル 日本100名瀑のひとつです。 その昔、滝の轟音が辺りに響き、地震のようだったので、「地震滝」と呼ばれていた。 地震と書いて「なゐ」と読ませていたことから、なえに転嫁し「苗名滝」と呼ばれるようになった。 滝の規模は、左に写り込ん…

不動の滝

落差は10メートル 信仰の滝で、不動尊が祀られています。 国道118号線沿い、山方トンネルの大子よりに看板が出ています。 狭い駐車場から200メートルです。 所在地:茨城県日立大宮市 訪問日:2011年2月10日

生瀬滝

袋田の滝展望トンネルから吊橋側へ抜ける。 橋を渡るとこの階段が出迎えてくれる。 見上げただけで心が折れそうだ。 鉄の階段を193段(帰りに数えた)、息が上がって、うっすらと汗が浮かぶ。 その先は、コンクリの階段になるが、踏みしろが狭くて歩きにくい…

袋田の滝

日本3大瀑布(諸説あり)の一つ袋田の滝。 冬晴れに誘われて、珍しくメジャーな滝へ。 氷結を期待していたのですが、思ったほど凍っていませんでした。 何度か訪れていますが、この建物の存在に今回初めて存在に気がついた… 凄い断崖の下にあり、近づくこと…

越後七浦シーサイドラインの滝たち(後編)

浦浜周辺の滝(正式名称不明) 水量は少ないが、かなりの落差。 所在地:新潟県新潟市 訪問日:2011年2月5日 崩落地形には幾筋もの滝が落ちています。 浜滝 野積海岸の駐車場から道路を挟んだ山側にある滝。 子供の頃は、海水浴でよく訪れていたのですが、こ…

越後七浦シーサイドラインの滝たち(前編)

雷岩横の滝(正式名称不明) 黒い岩と冬枯れした草原、世界の終わりのような荒涼とした風景。 俵岩の滝(正式名称不明) 廃止された遊歩道わきに落ちている滝。 遊歩道は、日本海の荒波に洗われ、見る影もありません。その遊歩道へのアプローチを使うと安全…

駒出川堰堤

この日は、突然旅立ってしまった心の兄貴、馬場さんの告別式の為、緊急帰省、じっとしていると泣けてくるので、 気を紛らわせるために滝巡り。 1月の豪雪の影響で、積雪量は、2メートル近くに達していました。 雪の合間の晴れ間で靄が発生しています。 所在…

大谷大橋下流の滝

今年の滝始 前日は、冬には珍しい青空がのぞいた新潟の山中でしたが、この日は、やはりの雪空。 風景には、明暗しかない、水墨画の世界がそこにはありました。 所在地:新潟県三条市 訪問日:2011年1月4日

日暮滝

あまりの美しさに日が暮れるまで観てしまうことでこの名前がつきました。 時間が悪くて、逆光になってしまいました。 引くとこんな感じです、ズームで紅葉を光らせて誤魔化してみました。 観音沼をすぎ、林道を進みます。 今年は、紅葉が遅れましたが、遠く…

小野川不動滝

暖かな、秋の日差しを浴びる、不動滝。 例年なら、葉を落とし始めるこの時期に、ようやく色付き始めた周囲の山々。 滝の規模は、2枚目に映り込んでいる、おっちゃんを参考にしてください。 裏磐梯の中心地から、レークラインを潜って小野川湖へ、グランデコ…

TDSで滝巡り

週末は、「冒険とイマジネーションの海へ」 こんなところに行っても、滝を廻る事を忘れない!のだ。 プロメテウス火山の周りは、滝がいっぱいです。 火山と言えば、「センター・オブ・ジ・アース」外に出た瞬間、空しか見えなくて、徐々にこれから進む入口が…

思いの滝、女沼

土湯温泉の山間に走ること十数分。 大きな駐車場に到着、そこの案内板には、女沼の畔に駐車場があるようなので、そこに向かう。 その途中から沼を見下ろす。生憎の天候。 湖畔の駐車場に車を停め、思いの滝へ向かう。 女沼の水面に波が立つ、この波が無けれ…