丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

練習試合 アルビレックス新潟4対0FCホリコシ

去る13日アルビの練習試合があると聞き、帰省のついでに観戦してきました。
場所は「新潟聖篭スポーツセンター」通称アルビレッジ。ここには、アルビレックス新潟のクラブハウス、飲食店のオレンジカフェ、アルビ専用ピッチ含む4面の天然芝コート、陸上トラック併設含む2面の人工芝コート、屋根つきフットサルコート、利用者用クラブハウスからなるスポーツ施設で、新潟のスポーツの拠点です。
試合は、当初予定より1時間ほど遅れてキックオフ。観衆は、500人位。開始早々のチャンスを外すと攻めながらも決め手に欠く展開、しかし、20分に先制、そのまま前半終了。注目の菊池(磐田からレンタル)が、先発で登場、最初はボランチ、その後、3バックの右でプレー、そこそこやるんじゃない?と、思える動きをしていた。
で、後半、メンバーを大幅に入れ替え試合開始、前半より攻め込まれるも、後半から変わった木寺がファインセーブを連発、攻撃も慎吾のサイド攻撃が炸裂、3点を追加し終わってみれば4対0、試合後、後半チャンスで外しまくったマルセウ反町監督の、「鬼の特訓をするよ」と、言ったとおりの特訓を課せられていた(反町がペナルティスポット付近にゴロのパスを出しマルセウがシュートを撃つ、しかし、ゴール前には木寺が控えている状況で15点を取れ、と、言った内容。)
その後、ファビーニョとその、マルセウにサインもらって、アルビレッジを後にし、隣接のローソン(通称オレンジローソン)へ昼食を買いにいった。
ここは、アルビとローソンのコラボで誕生した店舗で、県内に2店舗あるうちの一店舗である、外装がローソンブルーとアルビオレンジ、店内にはアルビグッズのコーナーがあったり、飲食コーナーがあったり、レジがオレンジ色だったりします。で、その飲食コーナーがホリコシの選手に占領されていて、結構アレな話をしていましたが、ここでは割愛させていただきます。
練習場の確保に四苦八苦していたり、その練習場の使用終了時間にスターター用のピストルを鳴らされたのがほんの2年間なのが信じられない感じがしました。