丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

衝撃の展開・・・あれ?丸子山は?



丸子山は棚田の頂上にある微妙な盛り土、大きさは大体一里塚程度。
およそ、20年ぶりに訪れてみたのだが・・・
滞在最終日、曇りながらも、連日降り続いた雨もあがったので、丸子山訪問を決行した。

平地から棚田の畦道を標高差30メートル位上ると棚田の頂上に到着、位置的には、袴越山の手前にある三角山の麓(上の写真の正面に写っている丸い山が三角山)。丸子山を発見、しかし、記憶より大きいし、裏手に回りこむ道があったはずだが、ない。
上ってきた畦道は、杉の林へ延びている、その手前にはなんとなく見慣れたカーブがある。記憶が繋がる。
この山すそは丸子山の・・・が、そこには山は無く、平たく削られ2本の木が植えられていた。一番上の写真。

棚田から見える田舎の風景(写真)撮影し帰路に着いた。
実際の丸子山は無くなり、寂しい限りだが、心の中と、このブログのタイトルにはいつまでも残り続ける。

http://spaces.msn.com/members/marukoyamafc/PersonalSpace.aspx?_c01_photoalbum=showdefault&_c=photoalbum&_c02_owner=1
ここが、丸子山を参照ください