丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

試合開始

前半7分位、中盤と最終ラインの間に大きなスペースが出来てしまい、そこにボールがこぼれる、いち早くつめた筑波大がミドルシュートを放つと、ゴールネットが揺れる、福島0−1筑波。
ボールは筑波が支配、再三再四福島ゴールに迫るも、キーパー、ディフェンダーの堅い守りでゴールを割らせない、福島も小野の突破、パスからキーパーと1対1の局面を迎えるもシュートは正面に飛び、ゴールを割れない。結局前半はそのまま終了。
後半、開始数分で小野が腰を押さえて監督に交代を直訴、50分過ぎにピッチを退く。
ボールは相変わらず、筑波が支配、福島もカウンターからゴールに迫るが、シュートまで持っていけない、そんな後半20分過ぎ、筑波に追加点が生まれる。福島0−2筑波。
前掛りになる福島、しかし、その隙を突いて、30分、31分と立て続けに失点、スタンドは重苦しい空気に支配される、しかし、試合終了間際、ロングボールにいち早く反応した熊坂のゴールが決まる。福島1−4筑波。ロスタイムにFKのチャンスがあったが得点できずそのまま試合終了。
観衆744人。