２００６FIFAワールドカップ、ドイツ大会はグループリーグの全日程を終了した。
第3クール地域別成績（同一地域の対戦を含む）
欧州 ８勝４分２敗 23得13失
南米 ２勝１分１敗 ６得３失
阿弗 ２勝１分２敗 ６得７失
大洋 ０勝１分０敗 ２得２失
亜細 ０勝１分３敗 ２得８失
北中 ０勝０分４敗 ３得８失
通算成績
欧州 ２３勝１０分９敗 勝点７９ ５８得３６失 10突破４敗退
南米 ０８勝０１分３敗 勝点２５ ２２得０６失 ３突破１敗退
阿弗 ０３勝０３分９敗 勝点１２ １４得２３失 １突破４敗退
亜細 ０１勝０４分７敗 勝点０７ ０９得２４失 ０突破４敗退
北中 ０１勝０３分８敗 勝点０６ ０９得２２失 １突破３敗退
大洋 ０１勝０１分１敗 勝点０４ ０５得０５失 １突破０敗退
グループ2位につけていた韓国と、グループリーグ突破に僅かな可能性があったサウジアラビアがともに破れ、予選敗退。この結果アジアは６地域唯一の予選リーグ全滅。次回の出場枠削減が心配。
サカダイ誌の事前予想と変わったところは、
A組：ポーランド→エクアドル
E組：チェコ→ガーナ
F組：クロアチア→オーストラリア
強豪国が順当に勝ち進んだ、番狂わせも面白いんだけど、強豪国同士の対戦が見られる決勝トーナメントに期待。
