イタリア対オーストラリア
テレビ局的には日本代表が出場する予定だった試合。
ジーコのあれな采配によってどれだけの人の皮算用が狂ったんだろ？考えるだけで恐ろしい・・・
選手入場、オーストラリア盛り上がっていてうらやましい・・・やっぱり、負けちゃいけなかったんだよ、本当になんか悔しいあの日の気持ちがよみがえってきた。
解説の相馬しゃべりすぎだ。
後半、一人多くなったオーストラリアが攻め続ける、が、最後の最後でゴールが割れない、これが、イタリア伝統、巧みの技。
後半も３分のロスタイム、４６分過ぎからイタリアが勝負に出る、これは防がれたものの、もう一度最終ラインから組み立てて、時計は４７分５０秒、PKを得る、これをトッティが落ち着いて決め、そのまま試合終了。Vゴールの様な幕切れ、延長を見据えたと思われるヒディング采配をイタリアが巧みの技で逃げ切った。
しかし、オージーは強かった、日本が負けるのは仕方がないと思ったよ、あのプレーをきれば延長戦だっただけに、ヒディングがどんな采配を考えていたのか見られなかったのが、ちょっと残念。
