天皇杯全日本サッカー選手権の１回戦、Ｊヴィレッジスタジアムでは、福島県代表のＦＣプリメーロと岡山県代表で上位カテゴリーＪＦＬの三菱自動車水島が対戦した。
天候は今にも雨が降り出しそうな曇り空、気温は２０度前後、暑くもなく寒くもないコンディション。
試合開始から、水島が優位に試合を進める、プリメーロも時折攻め込むものの、決定的な場面を演出できない。しかし、水島もキーパー千田を中心としたプリメーロディフェンス陣を破れず、また、シュートが２本バー・ポスト選手に阻まれるなどで、前半は０対０で折り返す。
水島ＦＣのＦＫがプリメーロゴールを襲う。
後半、水島がサイド攻撃でプリメーロゴールに襲いかかる、徐々に劣勢になるプリメーロ、しかし、キーパー千田の神がかり的なセーブで、ゴールを割らせない。
しかし、２０分過ぎついに均衡が破られる、水島が先制。どういう風な感じだったか忘れた、あまりの悔しさで。上の大きな写真この直後のヘッドがバーにあたる、プリメーロ最大のチャンスだった。水島のシュートを枠内につめていたディフェンダーがクリアしたり、連続シュートをキーパーが防いだりと最後まで、追加点を与えなかったが、得点も奪えずにそのまま試合終了。
小野の突破。 密集の中でのシュートはディフェンスにあたりゴールならず。
本当にいい試合だった、俺的ＭＶＰは、ゴールキーパーの千田選手でした。
今日のぷらふく突っ込みは「ちょっと、ちょっと、ちょっと」他、
