丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

ペラーダ1対2ビアンコーネ

前半0対2
後半1対0
信夫ヶ丘陸上競技場(観衆1016人)
福島で、ちょっとした用事があり、鏡石には到底間に合わなかったので、観戦した。
辿り着いたのは、前半の40分過ぎ、太鼓の音が鳴り響き、「ペラーダ福島」コールが聞こえる。
入り口でパンフレットを受け取っているときにスタジアムから歓声が沸き起こる。
直後のアナウンスで、ビアンコーネが先制したらしい(佐藤)、さらに前半ロスタイム、ビアンコーネ安達原のシュートをキーパーが弾き、そのボールがゴールラインを超え追加点。
ビアンコーネが2点をリードして前半を折り返す。
ハーフタイム、CLAPSの素敵な演技をHDDに収め、すっかり満足したところで、後半開始。
後半は、ペラーダペースで進んでいく、が、ゴールが割れない。
徐々に、ペラーダサポがヒートアップ。野次と怒号が渦巻く。
そんな後半40分頃にペラーダ時崎が1点を返す、しかし、そのまま試合終了。
ビアンコーネのベンチはまるで優勝が決まったかのような喜びようでした。ただ、まだリーグ戦は終わっていないので、気を緩めないようにね。
抽選会は、当然外れました。別に欲しくね〜よ!・・・
マッチデーを見て、ペラーダには、結構スポンサーがついていた。横田君も地道に頑張っているんだな。
この2チームを比べると、ビアンコーネのほうが早く上に行かないとやばそうな、印象を受けた。

本当は、もっと早くスタジアムに辿り着けたんだが、紺色の誘惑に負けて回り道をしたのは、内緒の話だ。