2007-08-19 独鈷の滝 滝 水かけ不動尊と独鈷の滝 東京目黒不動尊に湧き出す滝、大同3年(808年)に天台座主第三祖慈覚大師円仁が開基、大師自ら尊像を彫刻し安置したのが目黒不動尊の始まり。天安2年(858年)堂于を造成するさいに、独鈷を投じ、建設の敷地を卜したところ、滝泉が湧き出したので、独鈷の滝と名づけた。以来千百有余年湧き続けている。 泰叡山瀧泉寺(一般には目黒不動尊と呼ばれている)