3連休は、長野ツアーを計画した。土曜日の天候は関東地方に雪の予報、行きのルートは、磐越→北陸→上信越→長野で豊科までと確定し、5時30分頃出発した。
新潟の天候は、穏やかな晴れ間が広がり、米山SAから見た日本海も静かな海で、隣接している道の駅の風車の向きが内陸を向いていた。
写真：北陸自動車道から見た朝日と粟ヶ岳。
米山SAから見た日本海。
上越手前では遠くに県境付近の北アルプス。
信越国境付近は天候は良いが雪壁が続き、路面はウエット。長野を過ぎて上信越道から長野道へ（長野道なのに長野を通っていないが犬猿の中の松本は通っている不思議）この頃から少しずつ雲が厚くなってくる。
11時30分豊科到着。
入院していた病院や住んだ家を見て勤務していた所に着いた頃には、山頂まで見えていた有明山は中腹まで雲に隠れていた。
写真：俺がその昔入院した豊科日赤病院。
山腹まで雲に隠れた松川村のシンボル有明山。晴れていればこの背後に北アルプスが見られたはず。
写真：大町で発見、謎のオブジェ。
松川村のキャラクターりん太君。道の駅で発見。
道の駅でお土産を買って出ると、雪が降り始めた。豊科スイス村でおやきを食べて店を出た頃には本格的な降雪。道路が見る見るうちに雪道へと変わってゆく。
写真：おやき、野菜、他に野沢菜、なす、あずき、かぼちゃがあった。
豊科インター最寄の商業施設スワンガーデン安積野のシンボル。
