丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

長野へ進路をとれ〜3


対岸の見晴しファームへ、その頃には、雲に隠れていた南アルプスが姿を現す。
冬のこの季節に長野に行ったのは、アルプスには雪が似合うから。
初日の午後に雪が降ったときにはどうなることかと思ったが、2日目に晴れてくれたおかげでその雪がいいアクセントになった。
  
ざしきわらし像と雪だるま、今年はいくつ雪だるまを作ったのか?多分、この冬最も標高の高いところ(約950m)に作った雪だるまだろう。
ここのトマトの木で昼食。バイキング形式のレストランでとてもうまかった。
伊那インターから高速にのって諏訪インターへ。諏訪インター手前の諏訪湖SA下り線は諏訪湖を見下ろせる絶好のスポット。

ところ所に氷の薄いところが見える状態。1月30日にはおみ渡りが見られたらしいが、今日は見られなかった。
御神渡り』・・とは冬期、気温が低下するなか、諏訪湖の湖面が全面結氷し、寒気が数日続くことで氷の厚さが増してゆきます。さらに昼夜の温度差で氷の膨張・収縮がくり返されると、南の岸から北の岸へかけて轟音とともに氷が裂けて、高さ30cmから1m80cmくらいの氷の山脈が出来る事。