丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

アルビレックス新潟1対0ジュビロ磐田


東北電力ビッグスワンスタジアム 
観衆:33,657人
得点:アレッサンドロ(17分)
来た、見た、勝った!!
前半の立ち上がりは磐田が攻め込んだが、10分過ぎから新潟がペースを握った。
流れるような攻撃、セカンドもほとんど拾っていたと思う。
走り回る矢野、マルシオの溜め、両サイドの攻撃参加、そして、こぼれ球につめるアレ。磐田にボールを取られてもすぐに取り返していた守備。新潟がついに覚醒したのか、磐田がアレなのか微妙な前半は1対0で新潟がリード。

得点に沸き返るゴール裏。
後半、予想通り徐々に足が止まり始める、萬代→前田の交代で流れがさらに加速する、そこに千代反田のアクシデントもあり、5分程度10人での戦いをしいられた時にはさすがにひやひやものだったが、加賀の退場以降は互角の展開。
 
田中亜土夢を投入、後半40分のプレーは完全にPKのはずが何故かシミュレーションで黄紙
ゴン中山、今季初の先発だったらしい。
この勝利で12位へ浮上。3位の川崎までは勝点差わずかに5。
4連敗した時には、どうなることかと思ったが、その後は4勝3分1敗。
今にして思うと、2月3月のチームを作る時に矢野が代表に呼ばれていたこともチームができ切れなかった原因ではないか?しかもほとんど使わないし、シーズンが始まったら呼ばなくなるし・・・
アレが慣れてきたのも大きいな、しかもすごくいいところに詰めているこれがストライカーの嗅覚か?