丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

ビアンコーネ福島 対 FCプリメーロ


ビアンコーネ福島 1対2(前半0対1) FCプリメーロ
福島県泉崎村 さつき公園陸上競技場(観衆約50人)
得点経過
45分 0対1
53分 0対2
80分 1対2
内容は、ビアンコーネ、しかし、試合はプリメーロが制した。

天候は雨、徐々に雨脚が強くなり、芝が傷んだところに水が溜まり、それが泥沼化していくそんなコンディション。
3位のプリメーロ、7位のビアンコーネ共に、今期7試合目シーズンの折り返し点。
試合は、序盤からビアンコーネが攻勢をかける。しかし、右コーナーキックからのヘッドは、ボスト。直接狙った左コーナーはキーパーがパンチで防ぐ。
ここで、失点しなかったことが大きかった。
・・・試合を通じて郇沢選手のコーナーキックは脅威だった・・・
攻勢をかけるビアンコーネだが、最後の精度が低く、得点を奪えない。
プリメーロも少ないチャンスをフィールドプレーヤーに阻まれたりと、両チーム得点が入らないまま、ロスタイムも1分を過ぎようとしていた。
ここで、石井兄弟の連携でゴールネットを揺らす。(修正しました)
直後に前半終了。
ビアンコーネ 0対1 プリメーロ
さらに雨脚が強くなった後半。
8分、フリーキックペナルティーエリアへ、ヘッドで競ったボールがペナルティーアーク付近へ、それにいち早く反応した本田が一閃!低い弾道のボールが密集とキーパーを潜り抜けゴールネットを揺らす。
なんとなく、このままいける、と、思った35分。
コーナーキックをヘッドで押し込んでビアンコーネが1点を返す。
残りの10分+ロスタイム3分は、ヒヤヒヤの連続でしたが、何とか守りきってプリメーロが勝利。
攻守共に課題の残る試合だった。