車内より記念カキコ
汽車は、今、汽笛を鳴らして磐梯町駅を出発
ここから先は、家に着いてから。
会津若松発「ＳＬ快速磐梯・会津路号」郡山行きに乗車してきた。
会津盆地から磐梯高原へ黒煙を上げて疾駆するＣ５７ １８０
磐梯町駅、猪苗代駅で列車をやり過ごす為、長めの停車時間が設けられている。
磐梯町駅にて、更なる登りに備え、石炭をくべる。もうもうと黒煙を上げる蒸気機関車。
夕闇が迫る猪苗代駅、最後の撮影会。ここでは、快速列車が普通列車に追い越されるという珍しい光景に出会えます。車内の様子、レトロな風合いが旅情を誘う。
会津若松を15時23分、汽笛が鳴り響きゆっくりとホームを離れてゆく。
なんとも心地よいリズムで列車は走る。
上記の長めの停車時間が程よいアクセント。写真撮影の為に、2号車から先頭車両まで歩いたので、程よく運動が出来た。
本当に、快適な列車の旅で、あっという間の2時間30分が経過し、18時4分郡山駅に到着した。
機会があったら、今度は、新潟〜会津若松間に乗ろうと思う。
