丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

冬鳥越の蒲原鉄道


黄色と茶色の車両、半鋼製電動客車(モハ61)
茶色の車両、木製客車(モハ1)
冬の入り口の新潟は、朝から雨が降ったりやんだりを繰り返していた。
丁度、この時間帯は雨が強く降っていた。
後方の斜面にも、蒲原鉄道が経営していた冬鳥越リフトの遺構が見える。


蒲原鉄道は、
大正12年10月20日五泉村松間4.2キロで営業開始。
昭和5年7月22日、村松〜東加茂間15.2キロ
昭和5年10月20日、東加茂〜加茂間2.5キロ、全線で21.9キロで営業。
昭和60年3月31日、村松〜加茂間17.7キロ廃止
平成11年10月3日、五泉村松間4.2キロ廃止。