丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

山形 0対1 新潟

天地人ダービー第1戦
NDソフトスタジアム山形(観衆17171人)
山形 0対1 新潟
【前半0対0】
得点:矢野 


3時過ぎまで、所用があり、その後大慌てで山形へ移動、選手入場直前にたどり着いた。
前節と変わった所では、
出場停止のジウトンに変わり中野
松下に変わり謎の新外国人Mリチャード(?



かわいい顔文字のスコアボードに癒されながら、前半が始まる。
山形が守備的だったこともあったが、超攻撃的な試合運び、中野までが上がったっきり状態。裏を突かれたり、横パスをカットされたりで招いたピンチは北野が水際で防ぐ。
なんともスリリングな試合展開。
スコアレスで後半へ


後半、開始早々DFの連携ミスからあわや失点の憂き目を見るが、ここは、北野が連続的に防ぐ。
攻撃は、ペドロ、矢野のドリブルが冴え渡る、センター付近からペナルティエリアまで何度も山形守備陣を切り裂く。
タイプの違うドリブルに山形守備陣も手を焼いている様子。
得点は、ペドロのシュートが相手選手に当たり矢野の前へ、これを冷静に押し込んで先制。
で、また悪癖が・・・試合再開直後、山形にFKを与える。
そのFKがゴール前へ、千代が競り負け、新潟のゴールネットが揺れる。
「またかよー!!!」怒号が渦巻く。
しかし、これはオフサイドの判定で事なきを得る。
いい加減、得点直後の失点癖はなくして欲しい。

矢野の2点目はオフサイドで取り消され1点差のままロスタイムへ、「4分」が表示される。
「うわ〜なっげ〜」先週の悪夢が蘇る。
山形の怒涛の攻撃、ゴール前へ張り付く新潟の選手達。
3分を過ぎた頃、北野のハイジャンプでのキャッチに対し、山形ジャジャが体当たり。
これで、ちょっともめる。
そのGKを蹴りだしたところで試合終了。
貴重な勝点をものにし、暫定3位に浮上。