2009-06-23 奥羽本線「大沢駅」その2 その1からちょっと戻って、現在の大沢駅の入り口。 赤茶けた三角屋根のスノーシェッド。 木の香り?がする無人の待合室。 シェッド内にもかかわらず、屋根付き。 米沢行きのホームの端から福島側を望む、ひたすらに上り勾配。 振り返って米沢側、当然ひたすら下り勾配。 新幹線が通過すると、再び静寂が戻る。 聴こえるのは、シェッドを駆け抜ける風の音。 特に、する事も無いので、踏切を渡り、福島側のホームへ移動する事にした。 その3へつづく