丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

THE ALFEE Legendary Summer 2009 YOKOHAMA PERFECT BURN 8日


THE ALFEE最後の夏の野外イベント
俺としては、初めての、そして、最後の野外イベント参加となりました。
座席は、G5、若干後方でしたが、左右は、ほぼ中央付近でした。
 
座席からランドマークタワー、西の空には黒い雲が広がっている。
予報では、にわか雨がくるらしい。どうなる事か・・・
ライブは、6時スタート
1曲目は「メリーアン」26年前、俺を「アル中」に引き込んだ思い出の曲です。
あの時は、父親が入院して、近所の母親の実家に3ヶ月ほどお世話になり、そのとき2歳年上のいとこに散々この曲を聴かされた、で、いつの間にかアル中になってしまった・・・
そんな事が、走馬灯のように蘇った。
「ジェネレーションダイナマイト」
「夢よ急げ」
「ラジカルティーンエイジャー」
序盤から飛ばしまくり、どこまで行くんだ?アルフィー!?
「真夏のストレンジャー」「セイリング」を演奏した6時45分頃は、丁度セットの後方の雲がオレンジ色に染まり、まるで曲に合わせたような雰囲気。
その後も、80年代の曲を中心に
7時40分過ぎ、「LONGWAY TO FREEDOM」で本編終了。


アンコール、ここでまさかの「ハッピーおじさん」登場。
どうやら、公共事業が減り、仕事が少ないらしい。
「君はパラダイス」で、桜井が、「高いところに登りたい」と・・・これが、翌日の伏線となる。
アンコール1のラストは、「星空のディスタンス
やはり、星空のディスタンスはいい曲だな。


アンコール2は、「Musician」
坂崎の奏でるギター、夜風、流れる雲、全てが一体化したすばらしい時が流れた。
「SWEAT&TEARS」のイントロが流れる、時間的にも、これが最後の曲だろう・・・
そう思うと、拳にも自然と力が入る。
曲が終わると、花火が次々に打ち上げられる。
5分近く続いたミニ花火大会は、宴の終わりを告げていた。


その後、メンバーがゴンドラに乗って、海沿いをゆっくり最後方まで進んで、退場していった。
最高の夜をありがとう。



閉演後の赤レンガ倉庫、勢いで、タカミーのシングル3枚購入しました。