丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

THE ALFEE Legendary Summer 2009 YOKOHAMA PERFECT BURN 9日


二日目のチケットを取る事ができなかったので、別の予定を入れていた。
しかし、一日目を観てしまったら・・・場外でもいい、空気を感じたい・・・その思いが強くなり、京浜東北線に足が向いていた。
会場に着いたときには、1曲目の「Cownt Down1999」が始まったところ。
写真正面の白いテントの脇で観覧。
ステージ上のメンバーの頭の上の部分だけが見える状態。
しかし、ステージ上の大スクリーンが良く見えたので(坂崎の部分は丁度スピーカーで見えなかったが、高見沢と桜井は見えた)臨場感はあった。
また、サブステージに登ってくると、外からでもメンバーが良く見えた。
メンバーは、場外に向かって拳をあげてくれるので、俺達もそれに拳で応えた。


夏のイベントには欠かせない「Sunset Summer」
6時前に一瞬ぱらついた雨も、もう、心配要らないような空の模様になってきた。
デビュー曲「夏しぐれ」から、最新シングル「風の詩」へつなぐ


赤レンガ倉庫に観光に来て「初めてアルフィーのライブを見た」人もかなりいて、その人たちの会話が新鮮でした。
「エンジェルギター弾いているから、あれは、たかみー、だから、アルフィーじゃない?」
そんな切り口があったのか!!
「終わりなきメッセージ」の高見沢の叫びに、「凄い・・・」と言う声が漏れ
花火が打ち上がって19時40分過ぎ本編が終了。


当初、本編終了帰る予定だった、しかし、ここで、路線検索、もうしばらくここにいても大丈夫らしい。


アンコール1
MCもなく、「星空のディスタンス
が始まる、この曲を歌っている時の桜井は最高にカッコイイ!!
「Flower Revolution」
初日には、「やらないよ〜」と言っていた
「恋人になりたい」
「Stand Up,Baby」
では、巨大なステージを縦横無尽に駆け回り、飛び跳ねる高見沢。
おそるべき55歳
「夢よ急げ」
どのタイミングでMCが入ったか忘れたが、初日「高いところに登りたい」と、言っていた桜井のやりたい事が、早くも叶う。
大スクリーンに映し出された桜井の引きつった表情がたまらなく可笑しくて、場外でも笑いが起こる。
20時20分をまわり、そろそろタイムリミット、帰宅の準備を始めたら・・・
「Sweat & Tears」
のイントロが、これを聴き終わらないうちに帰る事は、出来ない。
曲が終わって、花火が打ち上がり終ると、
アンコール1が終了。


これ以上ここに居ると、帰れなくなるので、撤収開始。
桜木町駅まで6分間で走り、ギリギリで最終の新幹線に間に合う最後の京浜東北線に乗り込む事ができた。
超汗だくで、きっと迷惑な乗客だっただろう。


初日は、ステージ上のスクリーンが消えている時間が長かったが、2日目はほとんどの時間映し出されていた。
この日の最後の曲は、「See You Again」
そのメッセージを信じて俺は、待っている。