12年目
勝ち続けることの難しさと、現実との対比に空しさを覚えた最後のシーズン。
J1リーグ戦は、第29節、2位に勝ち点差１８をつけ早々に3連覇を達成。
しかし、総得点は15減少し、長沢の衰えが顕著、DFの踏ん張りで厳しい試合をなんとかものにしての栄冠でした。
シーズンの終盤に向かうごとに、チームの弱体化が進み、
スーパーカップ、１８クラブカップ、ACC、アフリカチャレンジは優勝したものの、
ASチャレンジ、WCCは、準決勝敗退、
ニューイヤーカップは、1回戦敗退と尻すぼみな印象のシーズンでした。
これで、サカつく６は、終了です。
J1リーグを勝ち進むごとに、応援している、アルビレックス新潟との違いに空しさがこみ上げて…
こんなにうまくいったら苦労はしないよな…と、
心情的にプレイを続けることが困難になりました。
