パリーグ公式戦
郡山市開成山野球場(観衆:12793人)
千葉ロッテマリーンズ
004 000 101 6 11 0
000 000 000 0 05 0
東北楽天ゴールデンイーグルス
会場へ向かう車内、カーラジオからは、ロッテが4点を取ったと伝えている。
球場へ着いたのは、4回の表。
低い気温と強烈な風。
野球は、逆転のゲームと野球関係者は言うが、4点差を逆転する試合は滅多にない。
あるいみ、試合は、決しているといっても過言ではない状態。
せっかく、チケットを購入し、ここへ足を運んだので、できるだけ楽しもうと思い、スコアボードを見る。
…知っている選手がいないなぁ…「あっ」楽天の5番打者は「の…のりさん!?」
そこからは、紀さんのプレーを中心に観戦。
なんと、紀さんの安打、スライディング、軽快な守備を観ることができました。
9回の表を終わって6点差、もう帰ろうかなと思い、スコアーボードを見る、打順は2番の…から、
うまくすれば、紀さんまで回るかもしれない、と、言う俺の期待にこたえ、2番の…は、ヒットを放つ。
3番4番へ、ダブルプレーだけは避けてほしい…と言う俺の期待にこたえ、彼らは、単なるアウトを重ねる。
「5番サード中村紀洋」
ここで、今日の寒さ(いろんな意味で)を吹き飛ばす、熱い一発を期待したのだが、詰ったサードフライで試合終了。