福島県サッカー選手権大会兼天皇杯福島県代表決定戦
二回戦 福島空港公園 11時試合開始（40分ハーフ）
尚志 12対1 福島
【4前半0】
尚 2,14,27,32分
【8後半1】
尚 6,15,22,28,31,33,36,40+1分
福 37分
攻守にわたって尚志が圧倒。サイドから次々に決定機を演出。
福島はゴール前に全くボールが運べない、苦し紛れのロングボールはゴールキーパーが易々と処理。
後半に入っても状況は変わらず、福島は、10分過ぎに退場者を出してからは更に防戦一方。
更に25分過ぎには選手が負傷し治療の間9人での闘いを余儀なくされ、連続失点。
ところが、37分、尚志ゴール正面にゆるいボールが転がる、キーパーは、ペナルティーエリア内で処理しようと構えたが、そのボールに反応した福島の選手が、一瞬早く触りボールはキーパーをすり抜け尚志ネットを揺らす。
大人の意地を見せたゴールが決まる！
しかし、尚志はロスタイムに追加点を奪い、大量得点で緒戦突破。
