丸子山な日常

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福島第一原子力発電所

「何カ月、何年と言えない」=原発事故、収束見通せず―東電副社長
時事通信社 - 03月27日 21:03)

 東京電力福島第1原発の事故で、同社の武藤栄副社長(原子力担当)は27日午後、収束までの見通しに関して「残念ながら何カ月、何年と言えるまで具体的な方策、スケジュールは詰まっていない」と述べた。その上で「全体としては進展が見えていると思う。努力を積み重ねたい」として、事故対応への理解を求めた。

 1〜3号機の原子炉内にある燃料棒の状態については、「観測できるデータが非常に限られ、推測するのは難しい」と発言。露出した燃料棒がどれだけ損傷しているか、把握できていないことを明らかにした。


東日本大震災から早半月が経ちました。
東京電力さん、一体我々は、いつまでこんな思いを続けなければならないのでしょうか?


これまでの経緯と、隠蔽の影響で
「安全です、影響はありません」と言われても、全く信用できなくなりました。
どうせ、後、実はこうでした、と当初の発表より酷い状態でしたと訂正されるんでしょうから。


とりあえず、原子力安全・保安院は、単なる税金泥棒の集団と言う事がはっきりしましたね。


原発の一件では、あの時の地震では、自分が住んでいるところの原発が、1度ならずも2度3度と爆発したんだぞと、子孫に自慢できる事だけだな。
自慢できるまで生きられるように、早く東電さんは事態を収束させてください。