丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

水郡線


県内某所より水郡線で、郡山へ。
ホームには、一両のディーゼル車が入線してきました。
一両編成の列車?に乗るのは初めてでしたが、色合いと相まって玩具のようです。

乗車時は、座席がいい感じに埋まっていたので、運転士の背後の窓から車窓を見ていようと前の方へ移動。
最前のドアの手前には、トイレがあって、結構な大きさ。
無ければ、ボックス席が2つ位設置できて、あと8人位が座れる。
しかし、水戸から郡山まで3時間で、その間トイレなしでは辛いし、椅子を増やさなくてはいけないほど人も乗っていないので、程よいサイズなのだろう。


単線の線路を60キロ程度の速度ではしるディーゼル車。
駅のホームで待っているとそんなに小さく感じないのだが、車内から見る無人駅は、とても小さく見えました。

磐城棚倉で半分位の人が降車したので、空いている座席に座って、音楽を聴きながら、うつらうつらしていたら、安積永盛に到着。
ここからは、今までとは違って全力走行ディーゼルエンジンが唸りをあげる。思わず席を立って運転席を覗きに行ってしまいました。
およそ、一時間半のJourney。
終点の郡山駅での乗客数は、15人でした。


旅の終わりは、駅前でカレーを食す。

奈々さんも大好きな松屋のカレーです。
Live JHOURNEYの無事終了を祝いました。

郡山の駅前は、いつの間にか、吉野家が無くなって松屋が出来ました。
これも、時代の流れかな