丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

鶴ヶ城(若松城)

雨が降りそうな、重苦しい生憎の曇り空でしたが、会津方面にドライブ。。
49号線から、118号線に入り、会津若松駅を目指していたら、黒煙が上がっていました。
C57180のものとはわかりましたが、付近の建物の陰で、その勇姿を見ることはできませんでした。
鶴ヶ城の駐車場へ到着したときには、15時30分を過ぎていました。

高さ20メートル通称「忍者落とし」

茶壺櫓あとより、本丸を望む。天気が悪いのが悔やまれます。

400円払って天守閣へ、約2年ぶりの訪問です。
今回は、接収刀展が、開催されていました。GHQにより、接収され、その後返還された刀剣類が、展示されていましたが、途中で飽きました。
写真は、天守閣最上階から見た飯盛山方面です。
中央、一番遠くの三角の山が磐梯山
一番手前の山並みの外れの方に飯盛山があるのですが、写真では、よくわかりません。
お土産コーナーを物色していたら、なんと、閉館時間になってしまいました。
外に出ると、辺りは、夕やみに包まれていました。

お城がライトアップされていました。
こんな時間まで、ここにいた事が無かったので、新鮮です。

紅葉も、ライトアップされていました。
曇り空でしたが、雨が降らなかったのは幸いでした。
帰りは、磐梯河東から磐越道へ、り災証明を忘れたので、久しぶりにETCを使用。
郡山インターは、料金所が5レーンあり、両サイドの2レーンずつが無料車、中央がETCという配置。
下り線のランプは2車線、無料車が左の1車線に並んでいて、ETC車両は右の車線を走行するように暗黙のうちになっていました、
しかし、どこにでもずるをする奴はいるもので、上り線からの合流点付近で、料金所からの列に割り込もうとする奴がいて、
数分間待たされる羽目に。そいつがどけた後には、障害も無く、ETCレーンから一般道へ。
久しぶりにETCをつけたばかりに頃に味わった、優越感に浸れました。