落差は推定5メートル位。
山本不動尊から不動橋を渡り、キャンプ場を横目に見ながら、1キロ程林道を歩くとひびくらの滝に至ります。
当日は、雨が降り続く生憎の天候。
いつもは、多くの参拝者が訪れる山本不動尊ですが、この日は、3組とすれ違うのみでした。
滝訪問の前にまずは、参拝。
この日は、雨が降っているにもかかわらず、滑りやすい靴底のシューズを履くと言った失態を冒す。
急で長い階段を慎重に登り奥の院を参拝。
滑りやすい石段を慎重に下りました。
不動橋から見える砂防ダムと2連の滝。
ここからは、未舗装の林道をひたすら歩きます。
雨が傘を叩きます、15年ほど前に東武ワールドスクエアで購入した傘が威力を発揮？します。
ちょっと高くても、いいものを買うと結果的に長く使えてお得になる。そんな愛用の傘です。笑顔の舞夢がちょっと気恥ずかしい。
対岸に見える滝。
林道は、横の川と寄り添い奥に続きます。
このあたりから、雨と風がさらに強まり、ズボンが濡れ始めてきました。
帰路は、行きには無かった水溜りが多く出来ており、ズボンに続いて靴も水浸しになりました。
所在地：福島県棚倉町
訪問日：2012年3月31日
難易度：★★☆☆☆（5段階中２）
駐車場から1.5キロ程度、条件の良い未舗装の林道を歩きます。
