蔵王のシンボルと言えばお釜ですね。
後方には雲海が広がっています。
気温は1度。
夜明け前のお釜と熊野岳。
この時間には、はっきりと見えていたのですが、雲海が徐々に迫っていていました。
日の出時間を過ぎたお釜。
この15分後には雲海がついに山域に到着。
あっと言う間に真っ白。
こちらは、屏風岳から戻った12時頃
刈田岳山頂から。
気温は4度。
熊野岳からの戻り足。
この時間は周りが全く見えなくなったり、一瞬にして霧が晴れたりを繰り返し。
これが一番霧が晴れた時の画像。
レストハウスに向かいながらお釜を見下ろします。
これが、この日最後に見ることができた湖面。
この時間まで、登山道上空3メートルくらいを流れていた雲が地表まで降りてきて完全に見えなくなってしまいました。
屏風岳、熊野岳と登って汗冷え、低い気温と風の影響で低体温になるのを恐れ、レストハウスに引き上げました。
訪問日:2018年10月14日