F1GP Rd.1 バーレーングランプリ結果
1 アロンソ ルノー Mi
2 Mシューマッハ フェラーリ Bs
3 ライコネン マクラーレン・メルセデス Mi (上図マイルドセブン・ルノーF1チーム ルノーR26)
4 バトン ホンダ Mi
5 モントーヤ マクラーレン・メルセデス Mi
6 ウェーバー ウイリアムズ・コスワース Bs
7 ロズベルグ ウイリアムズ・コスワース Bs
8 クリエン レッドブル・フェラーリ Mi
−−−−−−−以上 入賞−−−−−−−−−
18佐藤琢磨 スーパーアグリ・ホンダ Bs 4周遅れ
R 井出有治 スーパーアグリ・ホンダ Bs 35周リタイア
アロンソの2回目のピットアウト時の攻防が今日のハイライト。その後シューマッハが1から2秒差で追いかけるが追い越すまでにはいたらず、そのままチェッカー。2回目のピットまで、トップを走っていただけに悔やまれる2位。MI 93勝目、Bsは95勝。
ホンダも予選では期待を抱かせたものの、終わってみれば、最下位スタートのライコネンにも先行された4位、と15位、日本勢のトヨタは14位と16位、スーパーアグリの2台は予想通り最後尾をひた走りつつ、琢磨は6回ピットに入りながらも完走最下位の18位、井出は35周目にリタイア。
まあ、なんとなく予想通りの結果、バトン対モン吉のバトル、ロズベルグの走り等、今年のF1は楽しめそう。
コンストラクターズポイント
1 ルノー 10(10,0) 2 マクラーレン 10(6,4)
3 フェラーリ 8(8,0) 4 ホンダ 5(5,0)
5 ウイリアムズ 6(3,2) 6 レッドブル 1(1,0)