三日月滝の横にある階段を登り、少し進むと、石室があります。
文覚上人(遠藤盛遠)は、ここにこもり、滝に打たれて修行をしたそうです。
ちなみに、三日月滝の手前の石碑から奥は、女人禁制の場所だったようです。
森に入って聞こえてきた蝉の鳴き声が、10時を過ぎているのにひぐらし。
これから、初めてこの滝を訪れようと思っている人に注意点(夏場)
・道が悪いので、運動靴以上推奨(狭い、滑りやすい、岩場、木の根等)
・虫除け必須(道中、ずっと虫を払いながら進みました)
・汗拭き、着替え(アップ、ダウンがあり、結構暑い)