去年の２月オマーン戦から始まった長い予選に決着。
北朝鮮０−２（前半０−０）日本
８日１１時現在の順位
１位 日本・・・・１２
２位 イラン・・・１０
３位 バーレーン・・４
４位 北朝鮮・・・・０
前半開始早々のチャンスをいつもの、やなぎ＆鈴木のコンビが撃たずにまわす師匠プレーでチャンスをことごとく潰す。「おまえら・・・すこしは打てよ・・・」
今日もプロレスサッカー。長い戦いになるなあ・・・しかし、北朝鮮のカウンターも迫力に欠けよほどのラッキーがなければ失点しないなと、思いながら、前半戦が終了。
引分も覚悟した後半開始から、鱸師匠に代わって大黒投入。積極的な大黒の動きにつられたのかやなぎがシュートを打ち始めた。俺は思わず呟いた「や・・・やなぎが打った・・・」
なんとなく得点の匂いがしてきた。
そして、ゴール前のこぼれ球に詰めてきたのは・・・やなぎ？！？！
やなぎから放たれたボールは、宇宙を開発することもなく、キーパーを掠めてゴールネットを揺らす。
１−０日本待望の先制点。
敗戦すると予選敗退がきまる北朝鮮がラインを上げ、攻勢をかける。
そして、後半４４分大黒が中盤でボールをカットした田中からのパスを裏へ抜け出して受け、キーパーをかわして、無人のゴールへ流し込む２−０。
そして、試合終了。
日本代表が３大会連続出場。
これで、安心してコンフェデが楽しめる。
