2006-03-26 古道巡礼 snt いつも通る道、沿道に生える1本の樹木、何気ない景色のそのいわれを知ったら、そこを通る楽しみができると思いませんか?と、言うわけで、「古道巡礼」高桑信一著です。 かつては、街道、作業道などとして栄えたものの、時代の変化に取り残され、やがて森に埋もれてゆく道、その道の記憶をたどる旅。この本は、図書館で偶然見つけて読んでみた所、故郷の八十里越え、笠堀砥石道などがでていたので、思わず買ってしまいました。実家へ帰ったら久しぶりに笠堀でも行ってみようかな