丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

日本2対0イエメン

アジアカップ最終予選、第2節、オシムになって初めての公式戦が、新潟スタジアムビッグスワンで行われた。
日本は前半からイエメンを圧倒、しかし、序盤の巻が放ったヘディングシュートをバー・ポスト選手が跳ね返し、それにつめていた田中達也のシュートをキーパーが防ぐ・・・非常にいやな予感がした・・・
前半は、ほとんどイエメン陣内で試合が進む、ゴール前にボールが入っても、放つシュートは宇宙開発、キーパー正面・・・そうすると、必然的にキーパーがキレてくる。
せっかく入ったゴールもオフサイドの判定。
前半は、ゴールの匂いがしないまま、スコアレスで折り返す。
前半は、日本が、手前のゴールに攻めていた。2階席から見ていて、アレックスと巻はすぐに区別がついた。で、アレックスは、左の中盤前目にいたり、右に行ったり、サイドバックの位置まで下がったり、ポジションが頻繁に変わっていた。巻は、ずっとゴール前真ん中で電柱になっていた。
後半、イエメンが若干攻めるようになるものの、ほとんどの時間は、イエメン陣内・・・遠いよ・・・キーパーの好守と、日本のシュート力のなさで・・・いやほんとうに、キーパーの正面に飛ぶんだよね・・・引き分けがちらついてきた後半25分コーナーキックから阿部が押し込んで、ようやく日本が先制点。どう考えても、イエメンが2点を取れそうもないので、これで、最悪引き分けに持ち込めるな、と、安堵。
で、ロスタイムに追加点、結局2対0で日本が勝利し、グループ首位を守りました。

今日のトピックス
イエメンのトレーナ?、すごく大柄・・・というかかなりのデb・・・選手が倒れるとその選手のところまで、走っていくのだが、これが意外と速い、最後の頃は、選手が倒れ、そのトレーナーが現れるとスタンドから拍手が沸き起こった。
阿賀野川SA軽食コーナーの悲劇:22時閉店の軽食コーナー、俺は21時50分頃そこに到着したのだが、そのときは、まだ客はほとんどいなかったが、55分過ぎから代表ユニを来た集団が次々に来店、食券売り場に長蛇の列が出来ていた。厨房のおばちゃんがんばれ・・・
俺は、2点目が入った直後にスタジアムを離れ、駐車場まで走って、阿賀野川に着いたのがこの時間でしたので、この後続々と訪れるであろう観戦帰りの人々は、およそ80キロ先の磐梯山まで空腹を抱えての走行になったのね。