2007-06-06 三代の一里塚 一里塚 map:x140.1140y37.3829:map 白河街道、会津若松から7里目の一里塚。 えびな食堂の駐車場に2基現存しています。 白河街道は、天正18年(1590年)豊臣秀吉が会津に入ったときに開発した道路で、江戸時代は、佐渡金山で産出された金を江戸に運んだり、会津の廻米道として利用されていた。 周囲約33メートル、高さ約4メートル。 写真手前が南塚、奥が北塚、その間が白河街道です。 駐車場に取り残された南塚、藪の中にひっそりたたずむ北塚。