丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

三代の一里塚


白河街道、会津若松から7里目の一里塚。
えびな食堂の駐車場に2基現存しています。
白河街道は、天正18年(1590年)豊臣秀吉会津に入ったときに開発した道路で、江戸時代は、佐渡金山で産出された金を江戸に運んだり、会津の廻米道として利用されていた。
周囲約33メートル、高さ約4メートル。
写真手前が南塚、奥が北塚、その間が白河街道です。
 
駐車場に取り残された南塚、藪の中にひっそりたたずむ北塚。