丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

野岩鉄道「男鹿高原駅」

秘境駅訪問シリーズ第4弾

男鹿高原駅入り口。


待合室。
聞こえるのは、沢の水音だけ。

駅舎を出る。
駅前には、1車線の林道のみで、山側は、駅舎から百メートル位のところまでしか、除雪されていなかった。写真は、林道奥、除雪の最終地点から駅方向を望む。
中央の白い建物が、駅舎入り口。

国道側に少し歩くと、変電施設が、その向かいに木の形をしたトイレ。

更に進むと、男鹿高原駅前広場緊急へリポートがある、しかし、まったく除雪されていないので、使用出来なそうだ。緊急時に使えなさそうな緊急へリポート。

WikiPediaによると、1日の平均乗車数は2名、利用者がいるんですね。