丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

プリメーロ1−3グルージャ盛岡

天候は、「てるくん」の神通力で晴れ、肌寒い風が吹くコンディション。
キックオフ直後からグルージャの攻勢に防戦一方のプリメーロ、まず前半1分のピンチはバー・ポスト選手が阻みこのピンチをしのぐ。
しかし前半8分にコーナーキックからグルージャに押し込まれ先制されると、続く9分にはキーパーがかわされ、放たれたシュートを戻ったDFが防いでピンチを脱す。
その後は膠着状態が続き迎えた24分PKをとられ、1度はやり直しになったものの結局決められ0−2。
さらに39分にも失点し、前半を0−3で折り返す。
後半も立ち上がり、グルージャの決定的なチャンスがあったものの、プリメーロの守備陣がこれをしのぐと、その後はグルージャが押しながらも決定力不足から得点が奪えない展開。
半ばを過ぎると、徐々にプリメーロも相手ゴールに迫りだす、このあたりから得点のにおいが感じられ始める。
そして迎えた後半43分ゴール前のこぼれ球をプリメーロの田村選手が押し込んで1−3
試合は、そのまま終了。
観衆約130人