丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

下野と陸奥の国境を行く7「境の明神(陸奥側)」

 
陸奥、玉津島明神。下野、住吉明神。と、それぞれ呼ばれていた。
東北・越後の大名も通ったこの街道、真ん中の灯篭は、新発田城主が奉納したもの。

和算額、江戸時代の数学オタが問題と答えを額に施し奉納した。現存するものはないが、当時をしのび復元したもの。