9年目の踊り場
1年目からチームを引っ張ってきたレナチーニョが、シーズン末で引退を表明。
開幕から勝ちきれずに12位近辺をウロウロ。
最終的には、昨年より勝点1、増え、得失点差はプラスだったものの、順位は昨年と同順位の11位でした。
攻撃陣は、レナチーニョ、正木が衰え、変わって長沢、鳥居塚が台頭。
ベスト11には、越智と神田が選ばれた。
J1リーグ戦 11位(11勝9分14敗 37得点34失点)
18CUP 決勝トーナメント1回戦敗退
ニューイヤー ベスト4
トライアルC 1回戦敗退
10年目の歓喜
ようやく、連携が赤くなり、DF陣も揃い、上位を伺う体制が整った10年目。
6連勝で一気に首位に立つと、一時は勝点5差をつけて独走。
終盤崩れ、一時首位を譲ったが、最終戦、対大宮戦を7対0で勝利し、初優勝。
18クラブカップ、ニューイヤーカップも制して3冠達成!
得点王には、37点の長沢
アシストランク10位には、丸子山
ベスト11は、GK安藤、DF越智(3)、神田(2)、廣井、今野、FW長沢
MVPは、越智
J1リーグ戦 優勝(22勝8分4敗 63得点19失点)
18CUP 優勝
ニューイヤー 優勝
トライアルC 1回戦敗退