丸子山な日常

丸子山な日々を綴ります。

大内宿


会津西街道の宿場町として栄えたこの地も、国道121号線の開通とともに、山間部に取り残された。逆にその事が、当時の町並みを今に残す事になった。
この日(22日)、塔のへつりに続いて大内宿に向かった、途中には、日本で唯一かやぶき屋根の駅、会津鉄道湯野上温泉駅がある。12時30分、残り4.5キロ地点、渋滞が始まる。現地に着いたのは13時30分過ぎ、草むらの駐車場(路駐とも言う)に車を置き、4年数ヶ月ぶりの大内宿。
前回は、会社の慰労会であまり見て回れなかったので、今日は、一番奥まで行こうと決めていた。
 
この日は、ロケが行われていて、東貴博がいた。写真は取れなかったが、念写することが出来た。
  
左:じゅうねんソフト、こってりした味が、美味
中:お土産やにあった、スナイパー、気分はウソップ?
左:上の写真はこの階段をのぼった子安観音の横の道から撮影
 
左:突き当たりから撮影、人、人、人
右:復元された本陣、当時の本陣は、戊辰戦争で破壊されたようだ。