ミニ四駆のジャパンカップ長岡大会が新潟県長岡市のハイブ長岡で開催されました。
土曜日には、前日練習に参加しました。
今回はトライアルクラスにエントリー。車をチューンモーターに組み替えました。
毎回変わるアメイジングバンクは、最初が高く、二つ目は低いレイアウト。
早速、エントリーを済ませて1回目の走行。
トルクチューンモーターでしたが、どうにもスピードが乗らす、挙句、フロントのローラーが片方外れてしまう。
スタビチューブも無くなりましたが、2回目の走行時、ロスト品のボックスで発見し回収しました。
フロントのローラーを持参していた黒のプラローラーに、モーターをトルクチューンからアトミックチューンに交換。
2回目の走行。この際、ボディの取り付け部が破損、会場の販売コーナーでキットを購入し応急処置。
3回目の走行の前、修理に30分以上時間をかけてしまい、並んだ時には走れるか微妙なタイミングに。
修理がてらギヤを4:1から3.7:1交換。速さは多少出ましたが、3週目のアイガーEvo.上りでコースアウトしました。
さらにマシンの破損も見られた為、今回は本選参加は見送り、土曜日で撤退することにしました。
トライアルクラスは完走率が高く、オープンクラスのように速い車が軒並み消えて気が付いたら唯一の完走で2回戦というラッキーが無いのが難しいところですね。
どう速さをつくるか来年に持ち越しです。
その為には、コジマでの走り込みが必要だなと痛感しました。