18きっぷ夏2回目は、22年夏以来の秩父の旅。
荒川村と前回行けずじまいの長瀞の宝登山から長瀞アルプスを計画。
秩父鉄道の運行が影森を境になったようで、前年利用した三峰口行きが影森止まりになり、乗り換えで35分ほど到着が遅くなる。影森から先はダイヤがだいぶ絞られるため、時間にロスが生じる。
ここで、荒川→長瀞から長瀞→荒川に変更。長瀞アルプスは諦めることに決定。
始発列車に揺られ、宇都宮へ。
8:36 湘南新宿ライン 逗子行きに乗り込みます。
9:24 久喜到着
9:39 東武伊勢崎線 館林行き
鷲宮で乗客対応で6分遅れ、これによって予定の列車に乗り遅れることが決定。
10:03 羽生到着 予定の10:02普通列車影森行きは出てしまい次に列車乗ることに。
10:30 急行秩父3号、羽生出発は28分遅く長瀞到着は15分遅れとなってしまいました。
秩父鉄道は、EMotの大人1500円で一日乗り放題の電子チケットを使用。急行秩父は210円の急行券が別に必要。
11:36 長瀞到着。ホームには11:42発のSLが先発の急行合わせで待機中。人であふれていました。すでに行程が押しているので駅前からロープウェイ山麓駅まではシャトルバスを使用。
12:00 ロープウェイで山頂駅へ。料金は往復1200円。
山頂の日陰はひんやり、日向は激アツ。
奥の院を参拝。ここはずっと日陰らしくひんやりしています。
標高497メートル
12/100 日本100低名山
8/ 51 花の50名山
時間の余裕もなくタッチアンドゴーでロープウェイ山頂駅へ引き返す。
12:30 景色の堪能もそこそこに下りのロープウェイに、下界は超熱い。
乗る予定の列車が目の前で出発してしまい、また1本遅らせる事に…
時間調整に長瀞岩畳へ、ここは、ヤマレコの奥武蔵秩父ベストハイクのチェックポイント。荒川で洗われた岩は滑りやすくてとにかく日向で暑い。
長瀞岩畳
4/63奥武蔵ベストハイク
駅前に戻ってご当地グルメを食す。
甘じょっぱいタレがポテトにからんでうまい
ホームには貨物列車が入線。
13:30 ようやく長瀞を出発。車内で時刻表を検索してこの先の時間を調整。
ガリガリ君トレインといったところで暑いからガリガリ君を配るなどのサービスはない。
きっと東京になってしまった武甲山。
前と変わったような変わらないような…
13:54 影森到着
14:03 影森出発
14:14 武州日野到着
SL待ちで、ホームへの遮断機が閉じています。
武州日野よりSLの香りが漂う線路わきを通って喫茶アルフィーを目指します。
カレーもおさつプリンもおいしい。おさつプリンは毎回頼んでいたりする。
今回で長瀞ミッションが終わったので来年はもっとゆっくり寄りたいと思う。
THE ALFEEの桜井賢さんのお兄さんと弟さんで経営されている酒屋さん。
初めて訪問した時は道沿いの店舗で、お母様が店番をしていましたね。そのころに比べるとだいぶ規模が縮小されています。
少々予定より早くついてしまいました。
気温は32度くらいでしたが、ホームのベンチには涼しい風が。桜井商店で買った水でクールダウン。
15:39 武州中川出発
15:46 影森着
15:48 影森発
17:30 羽生到着 多分半分くらい寝ていました。
最終列車で地元駅へ到着。
昨年、今年で長瀞ミッションをクリア、長瀞アルプスはもういいかな。
来年の夏もここに来られるように、体調とお金を何とかしたいと思います。