柱状節理の岩盤に白いしぶきをたてながら流れ落ちる滝。
全体の落差は50メートル位ありそう。
滝の途中には、熊が寝ています。
デジカメのサムネイルが開いた時に一瞬熊に見えてかなり焦りましたが、苔むした流木です。
2段目の途中まで登って撮影。
渡渉時、靴が濡れるので途中から裸足で進んできました。
さすがに、雪解け水は冷たくて足がしびれました。
全体です。
冷たい水から足を出すと、急激に温まって足がほてりました。
この写真を見ると、最上段まで行けるんじゃない?
と、思うでしょうが…
2段目の上の方は、この位の急斜面なうえ、柱状節理が滝に洗われているので、手がかり、足がかりがありません。
頑張って登る事が出来ても、多分下れないのでこの位置で、撤退しました。
ワンポイントアドバイス。
訪問する際は、長靴で。