新コースになってから3回目のコジマ。
今回は、タイムの計測を行いました。
コースは、3レーン、三回コントロールラインを超えると全てのレーンを走る事になります。
まずは、全く改造していないMAシャーシのブラストアロー。丸子山レーシングチームの二号車。
ノーマルモーター車を初めて走らせたので、なんとももどかしい走り。もっさりした感じ。
タイムはこんな感じ、これが基準タイム。
同じMAシャーシで、トルクチューン2、ローラー、マスダンパーを搭載した、一号車。
ノーマルの二号車より、30グラムくらい重い仕上がり。
これは、二回目のタイムと同じ。このセットでは、これが限界のよう。
サイドのマスダンパーを外し、およそ10グラムの軽量化。多少安定感は無くなりましたが、コースアウトせずに走り続けられます。
このコースでコースアウトの心配をせずに走り続けられるのは、おそらく13.5秒位までかな。
ここで、プラズマダッシュモーター搭載の五号車を投入、しかし、タイヤが緩いらしく、走行中にタイヤが外れクラッシュ。
タイヤがとれて…
気をとりなおして再度スタート、一週目は一号車のベストより0.5秒早い入り、これは…と、思った矢先
二周目、次々にタイヤが外れホイールのみになり、それでもなんとか這うようにゴール。五号車で唯一のタイム計測になりました。
一号車のモーターをトルクチューンからハイパーダッシュモーターに交換。
奇跡のスーパーラップ。
この時以外は、飛び出してタイムが計測できませんでした。
その後は、コースアウト、クラッシュの連続で、フロントワイドステーが外れ、これ以上の走行は危険と判断しこの日の走行は終了しました。
この日参加の車両たち。俺と友人のマシンたちです。